このたびは、E’s Projectのサイトにお越しいただき、ありがとうございます。

私は企業人事を15年間やってきました。
そのなかで、とても大きな違和感を覚えたのが、長き不況の中、欧米のような成果主義を取り入れる割に、平成が終わるというのに、なぜ働き方や企業文化は昭和のままなのか。
(実際、それがうまくいっていないことが多いのですが)
でもこれが今の東京の、いや、日本の働き方なのです。

昭和な働き方が今でも残っている

日本企業の働き方は、先進国から大きく遅れており、高度成長期から続く家族的経営スタイル、つまり昭和な働き方のままです。
高度成長期やバブル期の頃は、終身雇用で身分を保障され、定年までその企業で勤め上げ、家族よりも仕事を優先することで愛社精神を植え付け、組織力や競争力を高め、企業を支えてきました。
また、「モーレツ社員」「企業戦士」というような言葉が生まれたように、遅くまで働き、休みもとらず、スポ根丸出しで働くことが美徳とされ、それで経済が豊かに回っていました。

でも世の中は時代も価値観も変わっているのです。

従業員を大切にするという意味で、「家族的」なのはもちろん素晴らしいことですが、それは紙一重でして、中には意味をすり替え、暗に忠誠を誓わせて長時間労働や社内イベントへの強制参加をさせている企業もあります。今なら典型的なパワハラになるでしょう。

育児や介護の問題は、昭和の働き方の産物である

今、働く人それぞれのスタイルや価値観を尊重することが、企業に求められています。
また、育児や介護が社会問題化しています。
都会の保育園や幼稚園で子供が預けられない。
遠い実家に住む親の介護のため、休まなければならない・・・
これらは働き方を変えることで解決するのです。

昭和な労働文化からデュアルライフスタイルへ

IT化推進はもちろん、昭和な労働文化を変えればいいのです。
実際に実行している企業も増えてきており、最近では「デュアルライフスタイル」を取り入れている企業もあります。
(「デュアルライフスタイル」とは、「デュアルライフ」と「ワークスタイル」を掛け合わせた造語です)
デュアルライフ、つまり二地域居住(拠点)とワークスタイル、つまり新しい働き方をすることで、たとえば東京と他地域を行き来して、どの地域(拠点)でも暮らしたり働くことができます。
わざわざ都会で窮屈な思いをしながら通勤や子育てする必要がなくなります。
そして、複業を就業規則で可能にすれば、人手不足で困る企業や地域に明かりがともるかもしれません。

幸せになる働き方を一緒につくりましょう!

良い社会をつくるのは企業の役割。
そして、従業員が幸せになる働き方をつくること。
それこそが、企業の最大のCSRではないでしょうか。
しかし長きにわたって定着していた労働文化を変えることはなかなか難しいものです。
E’s Projectは、難題を乗り越えデュアルライフスタイルに進化させようとするみなさまを全力でサポートいたします。
ぜひ一緒につくりましょう!

E’s Project 代表 江口勝彦

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